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澄毅 アート・ワークショップ
写真に手を加えることで始まる表現

澄毅さんは写真を切ったり、刺繍をしたり、絵の具を塗ったりと、様々なアナログな手法を加えることで作品を生み出している作家です。

このワークショップでは、澄さんの作品におけるレクチャーを伺い、実際に参加者のみなさんに「描く」「切る」「縫う」など、写真に手を加えることで作品を制作する体験をして頂きます。

制作中は適時澄さんによるアドバイスを行い、2日間で1つの作品を完成させることを目標にしています。

この機会を通して、写真表現に対する新しい感性や世界観を育む手助けができたらと期待しています。

定員  8人(最小開講人数4人)

日程  8月3日(土)、24日(土)

時間  午前の部 10:00〜12:00(120) 午後の部 13:00〜15:00

受講料 10,000円

持ち物 A4 に印刷した写真3枚、ペン・ハサミ・カッター・裁縫道具(お申し込み頂いた方に詳しい​詳細をお伝えします)

講師  澄毅

場所  KIITO 1階 101号室(和室)

現在午前の部は満席となっておりますが、午後からの部(13:00〜15:00)は募集中です。

​午後からの部の参加をご希望の方はその旨ご記入頂き、お申し込みください。

​メール:morita.suzu@gmail.com まで

①お名前・②連絡先・③参加人数を書いてお申し込みください!

澄毅

 

1981年京都生まれ。明治大学文学部•多摩美術大学情報デザイン学科卒。

「見える先の世界を見出す」ことをテーマに主に写真を用い、身体的な感覚を重視した制作過程で作品を発表している。

本に「空に泳ぐ」「指と星」(いずれもリブロアルテ刊)。近年の展覧会に「東京好奇心2020渋谷」(2020年・Bunkamura), 「等伯の桜と春の濃淡」(2022年・京都妙蓮寺)など。

主なコレクションにagnès B.。

主な作品提供に単行 本「ポラリスが降り注ぐ夜」表紙(李琴峰著)、ジェイアール京都伊勢丹20周年記念ビジュアル、 「Siohoette Family」展(LGBTQ+のかぞくをテーマとした写真展、一般社団法人 こどまっぷ主催)など。

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